休職

今回は「”介護休業制度のポイント”5分でわかる基本知識!知らなきゃ損する、介護休業給付金とは?支給要件・申請手続き・支給金額をわかりやすく解説!」をお伝えします。

 
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介護休業制度とは

要介護状態にある家族を介護する方が1家族について通算93日まで取得できるという制度です。
 
▼要介護状態の定義

病気、ケガまたは身体上もしくは精神障害により2週間以上の期間常時介護を必要とする状態。
  
▼対象となる家族
配偶者、父母、子、配偶者の父母、祖父母

育児休業給付金と同じく雇用保険から支払われます。
会社によっては、社内規定により休業中でも一部賃金を支払ったり、93日以上休みを取得できるなど法律で定められている基準以上の制度にしている場合もあります。
 
 
 

介護休業給付金の支給要件


①介護休業期間中の1ヶ月ごとに、休業開始前の1か月当たりの賃金の8割以上の賃金が支払われていないこと。
 
②就業している日数が各支給単位期間(1ヶ月)ごとに10日以下であること。

 
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介護休業給付金の給付金額は?

給付額は「休業開始前6ヶ月分の賃金÷180日×30日×40%」です。

112_05出典:http://www.my-kaigo.com/


「休業開始前6ヶ月分の賃金÷180日×30日」で算出した「賃金月額」は、上限が426,900円に設定されています。
したがって、支給対象期間(1か月)あたりの介護休業給付金の上限額は170,760円となります。また「賃金月額」には下限も設定されており、69,300円を下回る場合は69,300円で計算します。
 
  

介護休業給付金の支給手続き

介護休業給付の申請は、会社側からハローワークに必要書類を提出して手続きします。

手続きをする前に事前に会社側と打ち合わせすることをおすすめします。介護休業給付金を受けるためには、「休業開始時賃金月額証明書」および「介護休業給付金支給申請書」とその内容が確認できる賃金台帳、出勤簿などの書類の提出が必要です。

また介護休業中は育児休業とは違い、健康保険や年金の保険料は免除されませんので注意が必要です。

 

サマリー

▼「介護休業制度」は、要介護状態にある家族を介護するために通算93日まで休暇取得できるという制度。
▼給付金額は、休業開始前6ヶ月分の賃金を計算基準とし、休業開始前の賃金100%は給付されない。
▼健康保険や年金の保険料は免除されないので注意。

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